妙にかわいい♡、デ・ハビランドのシマリス、chipmunk

妙にかわいい♡、デ・ハビランドのシマリス、Chipmunk
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チップマンクと言えば今回はヒコーキです
(チップマンクと言えば?→今回はヒコーキです)
チップマンクと言えば?
ディズニーのチップとデール(Chip 'n' Dale)!・・かな?これシマリス君がモデルです。だから本家本元は北米に棲むかわいいシマリス君(シマリス属、Tamias)です。でも今回は「チップマンク」の愛称もかわいい♡練習機のお話しです。




DHCー1チップマンクは処女作にしてベストセラー
(DHCー1チップマンクはデ・ハビランド社の処女作にしてベストセラー)
チップマンクの手乗りプラモ
若いときに初めて作った練習機の模型がデ・ハビランド・カナダ DHC-1 チップマンク(de Havilland Canada DHC-1 Chipmunk)でした。フラットシルバーにトレーナーイエローの帯が良く似合うとってもカワイイ♡!Airfix製1/72の「手乗りプラモ」でした(今や残骸すらありませんが)。
練習機の過去記事はこれです↓(クリックで飛びます)
1年生が乗ります練習機は安心安定のデザインでなきゃT-6テキサン
ほのぼの双発練習機オックスフォードの出自は栄えある王室専用機エンボイ


赤白のチップマンク 後ろのジェットプロボストとお揃いREVdownsize
(赤白のチップマンクは後ろのジェットプロボストとお揃い: ロンドンRAF博物館)
ロンドンRAF博物館でホンモノに出会う
その後、何度もロンドンを訪れ、仕事のすき間で何回かRAF博物館に通いチップマック(ヒコーキ)のホンモノにも会いました。やっぱりステキ、さすがタイガーモスを作ったデ・ハビランドの分家DHC(デ・ハビラド・カナダ)のデザインです。

チップマンクの葉っぱ尾翼がとってもキュートREVdownsize
(チップマンクの葉っぱ尾翼はとってもキュート)
赤白ツートンカラーに葉っぱ尾翼がキュート
期待に違わず、展示機はスリムな赤い機体にシマリスみたいに白のストライプの洒落たツートンカラーでデハビランドお約束の葉っぱ型の垂直尾翼(モスキートやタイガーモスと同じ)がとてもキュートです。

RCAFのDHCー1チップマンク
(カナダ空軍(RCAF)のチップマンクはトレーナー・イエロー)
処女作は地元カナダのシマリスと命名
ところでDHC-1ってことは、DHCの処女作でしょうか?そうなんです。DHCが自らデザインした初めてのヒコーキが「シマリス君」ことチップマンクなんです、北米のリスですもんネ。

傑作機を継いだ傑作機DHC-1チップマンク
傑作機DH.82タイガーモスの後継機として設計され戦後の1946年5月初飛行のDHCの“シマリス”、DHC-1チップマンクは、初等練習機としてカナダ、英国、ポルトガルで1283機も生産されました。

今でも元気に飛んでます、傑作練習機チップマンク
DHC-1チップマンクは25か国の空軍で広く使われ、1990年代まで現役だったそうです。
更にリタイア後の今でも元気に500機ほどのDHC-1チップマンクが世界各地の飛行クラブなどで飛んでいるそうです。


白黒ストライプがスリムなチップマンクの胴体を締めるdownsize
(白黒ストライプがスリムなチップマンクによく似合う)
親会社でも大当たりの大量産
DHC-1チップマンクは初飛行後まもなく英国ボスコムダウンのA&AEE (Aeroplane and Armament Experimental Establishment)でテストされ1952年RAFの初等練習機として晴れて採用されました。おかげでカナダより多くの約1014機が英国の親会社デ・ハビランドで作られました。子会社の開発品を親会社も量産したわけでやっぱり傑作機、チップマンク。

無事これ名馬、長~く愛されたシマリス君
DHC社最初の作品で戦後の就役にも関わらず1200機以上も生産されて1990年代まで現役練習機を務めたDHC-1チップマンクは大成功した傑作機です。DC-3もそうですが、現役寿命が長いのも傑作機の条件(の1つ)ですね。

RAFの初期塗装銀色DHCー1チップマンク
(英国空軍(RAF)の戦後初期塗装、銀色のチップマンク)
リスのように軽快にアクロバットもこなすDHC-1
樹から樹へ幹を、枝をすばしこく軽やかに駆け回るシマリス君と同じように、DHCチップマンクはアクロバット飛行も出来る抜群の操縦性を持つ固定脚の分かりやすい=扱いやすい機体です。
モスキートも片発停止でも旋回できる抜群の運動性でしたから、さすがデ・ハビランドの伝統です。
そのおかげで“退役後”もDHC-1チップマンクは各国の飛行クラブで今も人気の現役です。


ワシントンで出会ったシマリス君を年賀状に
動物のチップマンク、シマリス君は北米の森に棲息しているかわいいリスです。今では都会の公園にもたくさんいます。晩秋に初めて米国ワシントンを訪れ、朝の公園散歩でバッタリ出会ったのが、シマリス君、目と目が合っても逃げないんです、あんまりカワイイので翌年の年賀状の版画にしました。
本家本元のリスも、ヒコーキのDHC-1も、どちらのチップマンク(シマリス)君も大好きです。


DHCー1チップマンク三面図REVdownsize
(DHCー1チップマンクの三面図、なかなかスリム)
DHC-1 Chipmunk(チップマンク) 諸元
乗員:2名(教官と練習生)
全長:7.75 m、全幅:10.47 m、全高:2.1 m
翼面積:16.0 平方m、翼面過重:57.82 kg/平方m
自重:646 kg、最大離陸重量:998 kg
エンジン: de Havilland Gipsy Major 1C 145馬力1基
最高速度:時速222 km
航続距離:445 km
実用上昇限界高度:5,200m


採用国25か国
アイルランド、イギリス、イスラエル、イラク、ウルグアイ、エジプト、ガーナ、カナダ、ケニア、コロンビア、サウジアラビア、ザンビア、シリア、スペイン、セイロン、タイ、チリ、デンマーク、ビルマ、ベルギー、ポルトガル、マレーシア、南ローデシア、ヨルダン、レバノン(当時の国名で表記)

出典:ウィペディア(日英)
「デ・ハビランド・カナダ DHC-1/de Havilland Canada DHC-1 Chipmunk」
「シマリス/Chipmunk」


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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報