ママチャリで行くキブロン半島とフランス温泉旅館

ママチャリで行くキブロン半島とフランス温泉旅館
南ブルターニュ小旅行<前編>
キブロン複合1
(キブロン半島)                (単線鉄道の終点、ちっちゃなキブロン駅)
キブロン半島はアシナガ蜂のお腹
のように辛うじて陸とつながっていて更にその先端にあるのがキブロン(Quiberon)。
ものすごく交通の便が悪い!ですが、海は紺碧に澄んでいて陽光が溢れ、静かで美しい南ブルターニュ(Brutagne Sud)のリゾートです。少し不便ですがそれも旅の味。
キブロンの街並みdownsize
(キブロンの街並み、ピザ屋さん)
ちっちゃなかわいい街並み
です。唯一の交通であるオーレー (Auray)からの単線のローカル線にゆられ、やがて潮風が抜けていく窓の両側に砂浜を見て「アシナガ蜂のクビレ」を過ぎ、さらに進むとどん詰まりの終点がキブロン。
青いさかなの看板downsize
(海沿い、青い魚が看板のレストラン)
ママチャリで行くキブロン半島周遊。
キブロン半島を回ろうにもバスなど公共交通はなくホテルでママチャリをレンタルし結構キツイ坂道もある海辺の道を20km近く走破する破目に。
その上自転車の変速ギアがイカレていて、いくら漕いでも進まず子供にさえ追い抜かれる始末。
キブロン複合5
(浜辺沿いのテラスでムール貝のランチ)  (キブロン半島を周ったママチャリ)
道路も店内?のカフェ。
途中立ち寄ったカフェで食べたムール貝はうまかったのですが、席が道路の向こう浜辺沿いのテラス席。注文、給仕、お勘定とそのたびにスタッフが道路を横断、ちょっと危なくちょっと変です。
ホテルがくれたアバウトな観光地図だけを頼りに周るうちにサンピエールキブロン(Saint Piere Quiberon)に迷いこみました。
キブロン複合2
(サンピエールキブロンの家並み、白壁が印象的)
ブルターニュ伝統の家並みが美しい
サンピエールキブロンは静かな村でステキでした。一服したカフェでは客も地元ばかり。ママチャリのアジア人を子供たちがフシギそうに眺めていました。
キブロン複合3
(素朴な灯台のお土産を前に夕べの1杯)  (「フランス温泉旅館」のシーフード「舟盛」)
「フランス版温泉旅館」でした、
泊まったホテルが。半島突端のSofitel Thalassa Quiberonなのですが、電話予約のとき「お客様はタラサセラピーもご希望ですか?」って聞くから「要らない」と答え、はて何だろうと思いつつ行ってみて分かりました。海が一望できる温水プールにジャクジー、地元の浜辺の泥を使うマッサージセンターが完備。(この泥エステ?がタラサセラピーか?)客はおじいちゃん、おばあちゃんと家族連ればかり。すぐ目の前が海水浴場、子供向けの水泳教室もある。夕食の席は部屋番号付き指定席。お奨めはシーフードが皿に山盛りゆうに2人前の日本で言うなら観光旅館の舟盛。このホテルは海沿いの温泉旅館なのです。
なかなか面白い体験でした。泥マッサージはパスしましたが、温泉プールは堪能しました。
ホテルスタッフの接客は温かく、フロント、コンソルジュはもちろんやレストランの給仕さんまで僕の名前と部屋番号をちゃんと覚えているのには感心しました。
キブロンみやげサーディン缶詰とガレットdownsize
(キブロンみやげ: サーディン缶詰とガレット)
名物サーディン缶詰と
お菓子のガレットをおみやげに買いました。なんでも漁村キブロンにあの単線鉄道が出来たことで缶詰産業が興ったのだそうです。
後編は対岸のベルイル島(Belle Ile)周遊とカンペール(Quimper)の街歩きを書きます。
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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報

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