冬のノルマンディーはフランス名画の香り<前編>

冬のノルマンディーはフランス名画の香り
がします。初冬のノルマンディー(Normandy)はシーズンオフですが、かえってしっとりと落ち着いた趣で観光客も少なく時間が静かに流れてゆっくり廻れるのでその土地の匂いを味わうには良いようです。
オンフルールの朝、準備中のカフェdownsize
(オンフルール(Honfleur)の朝、準備中のカフェ)
入り江のように広いセーヌの河口を橋で渡れば
古き良きフランスの港の姿が残るオンフルール
冬、ノルマンディーは曇天が多く小雨勝ちですが、オンフルール2日目の朝は珍しく晴れまぶしい朝陽の旧港を散歩出来たのは幸運でした。旧港を囲む建物は色とりどりで港内にはカラフルなヨットが舫っていて散歩に楽しい空間です。
朝のオンフルール旧港downsize
オンフルール旧港夜景downsize
(朝のオンフルール旧港)(オンフルール旧港夜景)
泊まったホテル近くに地元の人が集まるカフェがあり何度か寄りました。マダムは僕が旅人なのに初日に頼んでおいしかった赤ワインをちゃんと覚えてくれていたのは嬉しかったです。
オンフルールのシーフードレストランdownsize
(カニが窓に踊るオンフルールのシーフードレストラン)
食事はもちろんノルマンディーですから昼も夜もシーフード、手長エビに牡蠣、魚、ホタテ・・・。安いしとってもおいしいのだけど田舎料理だからでしょうか?量が多すぎて食べ切れません。
夜の旧港は雰囲気が一変、水面にレストランの灯がゆれて賑やかになります。
オンフルールの次は主題歌が有名な往年の
名画「男と女」の舞台ドービル
夏は映画祭も開かれる高級リゾートですが、シーズンオフの初冬は人影もまばら。冬寂びているのがかえってどこかフランス映画のような洒落た匂いがします。ドービル(Deauville)の家々は昔絵本で見た帽子をかぶったようなトンガリ屋根、この地方独特の造りで雲の低い冬の空とあいまってフシギな空間でした。
ドービルの家並みdownsize
(ドービルの家並み)
住宅街に赤い小屋根に木彫りのかもめがとまっているビストロの佇まいが気になり立ち寄りました。客は地元らしい人ばかりですが鴨のローストがうまい。
ドービルのかわいいレストランdownsize
ドービルのレストランの鴨のローストdownsize
(ドービルのかわいいレストラン)(ドービルのレストランの鴨のロースト)
誰もいない冬のドービル海水浴場の砂浜にハリウッドスターの名を冠したロッカーだけが所在なげに並んでいるのは面白い光景でした。
ドービル海水浴場ロッカーdownsize
(ドービル海水浴場ロッカーには007俳優の名が・・・)
旅の最後、ルーアン(Rouen)は後編で。
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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報

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