晩秋のパリ歩き13区からセーヌへ

晩秋のパリ歩き13区からセーヌへ
(1)晩秋のパリ歩き13区5区を抜けてセーヌへ
愛読書Paris buissonnier (「パリぶらぶら歩紀」かな?)のDe la Birvere a la Seine par Monts et par Vaux (「山渓を縫ってla Birvereからセーヌへ」ってくらいの意味) の章を頼りに晩秋のパリを歩いてみました。
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(pl. De la Contrescarpe広場の噴水)
今回やや長い文章なので道順に沿って章を並べます。一部の章の内容は「続きを読む」で見て下さい。以下・・・
(2)まず、本のご紹介(「続きを読む」を見て下さい)
(3)13区Maison Blanche駅を出発、細い小路を北へ(「続きを読む」を見て下さい)
4)13区から5区rue Mouffetar通へ(「続きを読む」を見て下さい)
(5)rue Mouffetar通の賑わい>(「続きを読む」を見て下さい)
(6)暮れ行くセーヌ川へ抜ける(「続きを読む」を見て下さい)
(7)パリの裏道を歩くならミシュランのポケット地図(「続きを読む」を見て下さい)

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(pl. de la Contrescarpe広場のビストロ)
(5)rue Mouffetar通の賑わい。
多くもない客がくつろぐカフェ、レストラン、「昔ながら」の感じの店屋などが狭い路地に軒を接しているのを横目にわずかな登り勾配を足で感じながら行きます。
横道のパッサードをのぞき、行くうちにワイン屋さんの店構えに惹かれてコートドローヌの赤を20ユーロでお買い上げ。緩い坂を更に行き泉のあるpl. de la Contrescarpe広場でシーフードパスタと白ワインで小休止。パリでは珍しく結構アルデンテでおいしい。この辺りは少しブラブラして遊ぶのも良いかも。
pl. de la Contrescarpe広場のビストロのパスタdownsize
(pl. de la Contrescarpe広場のビストロのパスタ)
街が暮れなずむ時間はどこでも良いものですが、地元の人々と観光客が交じり合うパリの小路ではまた格別ですね。

本の紹介dpwnsize
(2)まず、本のご紹介
この街歩きルートはParis buissonnie/ Promenades de charme pour traverser la capitale hors des sentiers battus(出版:PRIGRAMME)にあります。2010年の現在、最新版は写真になりParis promenades dans le centre historique(出版:PRIGRAMME)です。でも旧版は柔らな色調の水彩画の路案内でこちらの方がダンゼン楽しい。
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(pl. de l’Abbe Gerges Hennocquの古い家)
(3)13区Maison Blanche駅を出発、細い小路を北へ
お昼過ぎに黄色い秋の光の中を13区の南、メトロ7番線Maison Blanche駅を出発。まずrue du Tage 通を行く。ずーっとしゃべりながら歩くアラブ人のお兄さん達の間をすり抜け変則五つ角を右折してrue du Doctuerに入り道なりに行くとpl. de l’Abbe Gerges Hennocque広場。ところどころに見える古い家屋に風情があります。
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(rue Jones通のカフェ)
広場から薄日を背にrue des Peupiers通に入り斜め左にrue du Maulin des Prés通を取って進むとsq. H.Rousselle広場に出ます。ここからrue Simonet通に入りすぐのT字路を左、またすぐの卜字路を右に取るとrue Jones通に入ります。相変わらずの細い道を子供達がワイワイ話しながら過ぎて行くとやがて道は曲がり、折れ、石段を下りビルの下をくぐると突然広いBvd. Aususte Blanqui通に抜けます。
大通のカーブに沿って銀色のメトロ高架の橋脚が黄ばんだプラタナス並木の合間から鈍く光り昔からの風景のように静かにそこにあります。広い通りを横切りrue Corvisart通に入ってまっすぐ行くとBvd. Arago大通に出て右に進んですぐの20番地辺り右後ろ方向のrue Pascal 通に入ります。
St, Medard教会前の噴水downsize
(St, Medard教会前の噴水)
(4)13区から5区rue Mouffetar通へ。
rue Pascal 通を進むと13区から5区に入り路が終わる正面に小さな噴水広場が現れます。rue Mouffetar通にある噴水広場の1つです。
小さな広場ですがSt, Medard教会もあります。観光客も見かえ始めて少し賑やかになってきましたが街の佇まいは穏やかです。ここから始まるrue Mouffetar通をしばらく真直ぐ行きます。
rue Mouffetard(ムフェタール)通のワイン屋downsize
(rue Mouffetard(ムフェタール)通のワイン屋)
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(花いっぱいのpl. De la Contrescarpe広場)
(6)暮れ行くセーヌ川へ抜ける
夕闇が降りてきたrue Mouffetardをそのまま道なりに進むといつか路はrue descartesに名前を変え噴水広場pl. De la Contrescarpeに出ます。広場をやや右方向にrue de la M. St. Geneviève通に入るとやがて有名なBvd. St. Germain(サンジェルマン大通)に出るのでクランクのように右、左と渡り向かい側のrue de Bièvreを取るとそのままセーヌの河岸です。Pont de l’Archevechè橋でセーヌを渡るとシテ島、ちょうど6時のノートルダム寺院の鐘が響きセーヌはもう暮れの色から夕闇へ溶けていく時刻です。
終点は花屋さんの並ぶpl. L Lepine広場のメトロ4番線Cite駅。ダラダラと3時間も近くかけましたが、約4.5kmの気軽に歩ける行程です。
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(夕暮れのセーヌ)
(7)パリの裏道を歩くならミシュランのポケット地図。
地図片手にパリの裏道を歩くならミシュラン(Michelin)のポケット地図のパリ(以前はNo11ですが今(2010年)はNo62)を現地で入手されることをお勧めします。索引は英語仏語併記で、通りの名前はすべて載っており地図で場所を参照できます。番地も載っていて住所さえ判ればこれ1冊でパリのどこへでも行けます。このときも持参しました。
ここに書いたより実際はもっとステキなのでぜひパリの裏道を歩いてみて下さい。ルートはミシュランの地図などを辿って確認して下さい。
(例によってちょっと前の体験談なので今は変わっているところもあると思いますが、その点はゴメンなさい)
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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報

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