巨大水槽の草分け、なにわの海遊館、立体展示は今も面白い

巨大水槽の草分け、なにわの海遊館、立体展示は今も面白い
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モダンアートみたいなクラゲの踊りREVdownsize
(モダンアートみたいなクラゲの踊り;海遊館のふわふわクラゲ館)
“潜りたい”虫をゆり起こした海遊館
最近潜る機会がないので、帰阪したついでに久しぶりに天保山の海遊館を訪れました。サカナたちを見ているとかえって「潜りたい!」が強くなってしまいました。




クエの横顔クローズアップdownsize
(クエの横顔クローズアップ)
アクリルガラスを買い占めた初の巨大水槽
1990年に開設された海遊館は、美ら海など巨大水槽のハシリで強化アクリルガラスの水槽壁の技術はその後の多くの水族館で踏襲されています。当時のアクリルガラスの全世界年間生産量を超える量が使われたそうです。海遊館は「環太平洋」がテーマだそうです。

ケンカじゃないよ毛繕いっこのイワトビ君downsize
(ケンカじゃないよ毛繕いっこのイワトビ君)
突然8階に上がって下り巡る立体展示
初めての海遊館なら、“いきなり有無を言わせず”8階まで連れてゆかれるのに驚かれるかも?昔、開設数年後に訪れたときは、8階から3階までらせん状のスロープで巨大水槽を何周もしながら水面上、水面下、更に水底までサカナたちを間近で見られる仕掛けに感動しました。そして久しぶりに訪れた今回も新鮮な経験でした。

どこ見てるのナマズ君downsize
(どこ見てるのナマズ君、いえヒゲで探ってます)
インターナショナルな来場者、自撮り棒も大活躍
でも、20年ほど前とはまったく違っていたのはたくさんの海外観光客でした。水槽を背景にアチコチで自撮り棒が活躍し、子供たちは水槽壁にへばりついてお父さんが色々な言葉で説明しています。

タラコ唇の極北の魚は動きませんdownsize
(タラコ唇の極北の魚は動きません)
園児たちは「電車ごっこ」でつながって見学
もう一つの来場者“勢力”は園児たちで、電車の吊り輪がついたロープに園児の一団が“電車ごっこ”のようにつながり先生に誘導されて大きなムカデのようい通路を行きます。これなら迷子にならずなかなか良いアイデアです。

ゴマフ君の逆立ちサービスdownsize
(ゴマフ君の逆立ちサービス)
ゴマフ君はお約束の逆立ちポーズ
アザラシが昼寝していた水面の階を1つ降りると水中の階へ。水中ではまったく違った姿、ペンギンたちがすごいスピードで右に左に泳ぎ去ります。そんな中、ゴマフアザラシは上下に行き来、おなじみの「逆立ち」ポーズを決めてくれました。

まだ幼そうな現役ジンベイザメ君downsize
(まだ幼そうな現役ジンベイザメ君)
貫禄クエの横顔クローズアップが撮れた
巨大水槽に到着、いましたジンベイザメ君。ん?思ったより小ぶり、まだ若者のようです。その分活発に泳いでくれます。クエは悠々とゆっくり泳ぎます。水槽壁の間際までやってきたのでダイビングでも難しいクローズアップが撮れました(↑冒頭のフォトを見てください)。


マダラドビエイの編隊飛行REV2downsize
(マダラドビエイの編隊飛行、カメラがショボくてインパクトないですが)
マダラトビエイの編隊飛行
ダイビングで出会うエイたちはたいてい単独行動ですが、時に団体で「編隊飛行」を見せてくれることがあります。巨大水槽の底をかすめるようにマダラトビエイの一団がサーと集まっては編隊飛行して行きすぎ、また、サっと編隊を散開します。ヒコーキ編隊のようで楽しい!

ダイバーがバキュームでお掃除REVdownsize
(ダイバーがバキュームでお掃除)
水族館ではお掃除は大切な仕事です
閉鎖系である水族館の水槽は食べこぼしの餌や糞などで汚れやすいのでお掃除が欠かせないのでしょう、ダイバーさんが大きなバキュームホースで水底をていねいに掃除していました。大変ですね。

これもハタ科らしいけどdownsize
(これもハタ科らしいけど)
順番にサカナに迫る「撮り魚」さんたち
1人で来ている大人はまったくの少数派かと思ったら立派な一眼レフで見学者の足元に首を突っ込んで撮っている人もいます。そんな「撮り魚」な人たちはなんとなく順番に場所を譲り合って撮っています、私もこれに倣って写真を撮りました。

しばらく見てると歩いていると分かるタカアシガニREVdownsize
(しばらく見てると歩いているとようやく分かるタカアシガニ)
ストップモーションのようなタカアシガニのお散歩
日本の深海のコーナーでは立派なタカアシガニが群れています。脚を上げたままストップモーションのように動かない・・と思ってしばらく見てるとやっと歩いていることがと分かります。暗闇の深海での低い水温や乏しい餌と言う条件ではこのくらいの省エネ移動が適しているのでしょう。

ピンクがシュールなハナガサクラゲのトリオdownsize
(ピンクがシュールなハナガサクラゲのトリオ)
幻想的でとてもシュールなクラゲ・ワールド
3階まで降りきるとおまけのようにクラゲの展示があります。ブルーを背景に触手をヒラヒラさせフワッ、フワッとゆっくり上下するクラゲはモダンアートみたいです。クラゲたちは幻想的で美しく、なかなかシュールな世界でした。
幻想的なクラゲPacific sea nettleのペアdownsize
(幻想的なクラゲPacific sea nettleのペア)


人工雪でうたた寝のワモンアザラシdownsize
(人工雪でうたた寝のワモンアザラシ)
イワトビ君は夢中で“毛づくろいっこ”
4階は北極の海の水面レベル、ワモンアザラシが人工雪の降る中うたた寝してました。こちらは南極代表、イワトビペンギンたちのいる一画もあります。イワトビ君たちはてんでばらばらな方向を向いて思い思いの時間を過ごしています。おや、こちらでは2羽が喧嘩?いえ、“毛づくろいっこ”のようです。

思い思いの時間を過ごすイワトビ君REVdownsize
(思い思いの時間を過ごすイワトビ君)
大阪のおばちゃん代表?上沼さんの一言で「海遊館」に
2時間弱をかけて久しぶりに海遊館の立体展示を楽しみました。
ところで開設当時「海遊館」と言う名前は新鮮でした(当時は皆○○水族館)。上沼恵美子さんの「漢字3文字がウケる」の一言で人気投票最下位の「海遊館」になったそうです、コワイな。
また、帰阪の折があれば寄ってみたい水族館です。


出典:ウキペディア記事「海遊館」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%81%8A%E9%A4%A8
出典(リンク):
海遊館ホームページ

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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報

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