日本で発見!新しい石+パリ、サンマルタン運河の四季

日本で発見!新しい石+パリ、サンマルタン運河の四季
元気になる話題: 千葉で新鉱物発見!
生物と違って鉱物はもう新発見などないと勝手に思っていましたが、千葉の2人のアマチュア西久保勝己氏、本間千舟氏と研究者の高田雅介氏が新しい鉱物「千葉石」を発見したのだそうです。メタンハイドレートに似てカゴ状の結晶にガスが入っているらしいのですが、少し角が取れた柔らかな形のうっすら曇りが入った透明できれいな石です(日経サイエンス2011年5月号より)。千葉県も被災された地方ですが、アマチュアの方々が世界に誇る新発見をされたことは復旧、復興に向けて元気がもらえる話題だと思いご紹介しました。「千葉石」の情報や写真は千葉県立中央博物館の「平成22年度トピックス展」(2月16日~6月12日)、物質・材料研究機構、産業技術総合研究所などのホームページで見ることができます。原著はNature Communications Volume:2, Article number:196 (2011/2/16)

散歩が楽しいサンマルタン運河の四季
運河歩き3第2の水門橋の上からdownsize
(秋のサンマルタン運河、水門橋の上から)
最近は結構有名になったようですが、パリのおすすめ散歩道の1つがサンマルタン運河(Canal Saint Martin)です。柔らかな色調で描かれた水彩画の路案内が楽しい愛読書”Paris buissonnie(「パリぶらぶら歩き」みたいな意味)”(出版元:PRIGRAMME)のルートを歩いてみたのが最初で、その後友人や家族が来るたびに案内しました。

複合パリ散歩の本
(パリ散歩道の本”Paris buissonnie”とサンマルタン運河コースのページ)

観光船が来ると運河は目を醒まします
複合水門の観光船
(観光船が通ると水門が閉じ水が満たされる)
パリ盆地をセーヌが幾重にも蛇行しているためこれをショートカットする運河がいくつかありその1つがサンマルタン運河です。水位差を解消するためたくさんの水門があり100年以上経っているそうですが今でもちゃんと働いています。水門に付随する橋は1つ1つがユニークなデザインで今では少々わび寂びています。
ときどき白い観光船が通ると景色がパっと明るくなり、水門が閉じたり開いたりして、狭い堀に水が渦を巻いて満たされたり、また吐き出されたり。水門が目を覚ましたように働くのを見ていると飽きません。橋の上では観光客が鈴なりになって眺めています。


緑がまぶしい運河、船にも橋にも人が鈴なり!
複合新緑のサンマルタン運河
(新緑のサンマルタン運河)(船の上も橋の上も観光客が鈴なり)

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初夏、サンマルタン運河はまぶしい光の中で木々の緑と水面の橋の影が鮮やかです。
メトロのレプブリック駅(Republique)から水門と橋を右に左に渡りながら運河沿いにジョレス駅(Jaures)まで約40分ほどです。いくつか小さな停泊池Bassinと橋を過ぎるとその先は水面が急に開け大きな停泊池Bassin de la Villeteへと続き、ボートを漕ぐ人たちもいて、水辺を一望できるレストランもあります。最終地点はポルトドラヴィレット駅(Porte de la Villete)ですが、レプブリック駅からジョレス駅までの半分が川辺の散歩にちょうど良いコース、緑も多く晴れた日なら最高です。
複合太鼓橋とBassin
(見上げるような太鼓橋)(Bassin de la Villeteのボート練習)

橋の信号機は車じゃなくて船のため(らしい)
複合信号とパステルカラー建物
(回転橋と船の信号)(カーブ沿いのパステルカラーの建物)
歩いていくと面白いものも目に止まります。橋に設置された信号機は車のため?船のため?回転して開閉する橋で遮断機も付いていて船の信号のようです。
運河がカーブするあたりにパステルカラーで塗り分けた楽しいビルがありますが、最近は若い芸術家たちも運河沿いを拠点にしているそうでうね。


鈍色の空に浮かぶ水門橋のシルエット複合秋のサンマルタン運河
(秋の初めの色づいた運河の木々)(晩秋の曇天に運河が煙る)
Saint Martin運河雨上がりREVdownsize
(雨上がりのサンマルタン運河)
初秋に訪れたときはひどいにわか雨にたまらずカフェで休憩。やがて雨が上がると午後の陽射しにキラキラ輝く運河は美しい眺めでした。
晩秋になると水辺の木々は葉を落とし、鈍色の空の下で少し残った紅葉越しに運河の橋のぼんやりしたシルエットが重なっています。

サンマルタン運河の区間
(サンマルタン運河の地図)
四季それぞれに、またその日の天候によっても様々な顔を見せてくれるサンマルタン運河は楽しい散歩道です。でも運河沿いにはまっ昼間から酔っ払いなどもいるので人が多い賑やかな日中に訪れるのが安心かも知れません。


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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報