冬のコートダジュール、ヴィルフランシュシュルメールの朝

冬のコートダジュール、ヴィルフランシュシュルメールの朝
旅にはそのときにしか出会えない光景があるVilleFranche 輝くさざ波を行くヨットdownsizeVilleFranche 光る海とヨットdownsize
(ヴィルフランシュ港、輝くさざ波を行くヨット)(朝日に光る海とヨット)
旅にはそこでしか感じられない空気、そのときその時間にしか出会えない光景、情景があります。季節外れのコートダジュール(Cote d’Azur)にそんな出会いがありました。
花に彩られた崖の駅ヴィルフランシュシュルメール
コートダジュールの港の朝が見たくなり早朝ニース(Nice)を出発。ローカル線で2駅先のヴィルフランシュシュルメール(Villefranche-sur-Mer)駅に着きました。
VilleFranche ホーム下の崖は花がいっぱいdonsize
(ヴィルフランシュシュルメール駅ホーム下の崖は花がいっぱい)
コートダジュールからアマルフィー海岸にかけての地中海沿岸によく見られる山から急に海に落ちる崖の地形に沿ってローカル線が走り、その途中にポツンとある駅は花に覆われたアーチで支えられて辛うじて岩山にへばりついています。
金色の洞窟を抜けて海へ・・・
VilleFranche 海に下る急な階段downsize
(ヴィルフランシュ旧市街、海に下る急な階段)
VilleFranche 金色のドームのような通路downsize
(金色のドームのような通り抜け)
駅舎を出てヴィルフランシュ(Villefranche)の旧市街の急な階段の迷路を一気に降りて行きます。路が途中建物をくぐるトンネルになります。早朝で薄暗くまだ街灯が灯り金色のドームのようで幻想的です。
VilleFranche 朝の港にもやうヨットdownsize
(メディタレニアンブルーの水面にもやうヨット)
眼下にメディタレニアンブルー
ようやく海辺を見下ろせるところまで降りてきました。シーズンオフの冬の早朝で小さな港はまだ眠っているのか、ヨットが静かにもやっていました。湾の中の港のためか、朝早いためか波音も静かです。ヴィルフランシュは海の中まで崖が続くほど水深が深く歴史ある天然の良港だそうで階段から見下ろす海はメディタレニアンブルーの深い色合いです。
VilleFranche 静かな朝の海辺downsize
(静かな朝の桟橋)
VilleFranche レストランはまだ準備中downsize
(海沿いのレストランはまだ準備中)

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煌めくさざ波を分けてヨットが行く
海岸に沿って少し歩きますが、レストランはもちろんカフェもまだ開いていない。だんだん冬の薄日が港全体に広がりはじめヨットが1艙銀色にきらめくさざ波に溶け込んで港を出ていきました。この時間にしか見られない光景、早朝に来て良かったと思いました。
VilleFranche 崖に建つカラフルあ建物downsize
(崖に建つカラフルな家々)
カフェは準備中で・・・
振り返ると陽が射して明るくなった建物は色とりどりの壁で個性的、なかなかおしゃれです。歩いていてもだんだん体が冷えてきます。ようやく1軒のカフェで準備中のスタッフを見つけて「何時開店?」「9時だよ」、でもまだ8時前。気の毒に思ったのか準備の手を止めてエスプレッソを出してくれました。温もりを取り戻したら元気が出ました。ちょっとした親切がうれしく何度もメルシーと言ってしまいました。
VilleFranche 黄色いかわいい教会downsize
(淡い黄色のかわいいチャペル)
坂の上の黄色い小さなチャペル
また坂に戻り上り詰めると小さなチャペルにたどり着きました。このあたりの様式でしょうか?パリの教会とは違う淡い黄色の壁とカラフルなモザイクの屋根がかわいい。(多分ですが、あのジャン・コクトー(Jean Cocteau)が挙式したLa chapelle Saint-Pierre(サン=ピエール礼拝堂)かと・・・)
小さな街のヴィルフランシュは歩き回って駅に戻ってもまだ昼前、ニース行にはようやくたくさんの乗客が乗ってきました。
(ヴィルフランシェシュルメールはここ ↓)ヴィルフランシェシュルメールはここ

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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報