森のお百姓さんハキリアリと昔作ったプラモたち
森のお百姓さんハキリアリと昔作ったプラモたち
緑のコンボイ、森を食べるハキリアリ

ちっちゃ体で大きな葉っぱを背負って森の中に緑の行列を作るアリ、ハキリアリ(leafcutter ant、ハキリアリ族、膜翅目 アリ科に属す)。ドキュメンタリー番組などでご覧になったことありますよね。熱帯雨林では生の植物を一番たくさん“食べる“のは草食動物ではなくハキリアリです。
過去の記事リストは下のイラストをクリック





「切ったり、貼ったり」つながりで自作1/72プラモ・・

(このアングルが好きなファイアーフライFR5の後ろ姿、でもストライプスが波打ってる)
例によって下手なイラストでは持たないので・・・「切ったり、貼ったり」つながりで自作ヒコーキプラモの写真を載せてます。腕が悪い上に、古い作品も多くアチコチ壊れていてお恥ずかしいのですが・・。すべて1/72スケール、添付のバーでおおよその作った年を示しています。

(こちらはファイアーフライFR5の正面、オーシャン搭載の812中隊のつもり・・)
ハキリアリの農業
ハキリアリは”農業”で日々の糧を得ています。巣に運び込んでもアリさんには葉っぱは食べられません。葉っぱは巣の畑でキノコの肥料になります。育ったキノコがアリさんたちの食糧です。ハキリアリは何万匹もの家族(コロニー)で「農業」を行って糧を得ています。

(練習機型のハリアーT4、アンテナブレードなどは自作、機首のピトー管が折れてしまいました)
大小さまざまハキリアリの女系家族

ハキリアリも女系家族、女王蜂と同じく女王アリが大きいのはまぁ想像できる。でも兵隊アリと巣で働くアリの大きさが10倍くらい違う。中型の”トラック姉ちゃん”アリが運ぶ葉っぱの上には半分以下の大きさの小さな妹の”防空隊員”アリが乗っています。働きアリだけでも大小さまざまでそれぞれみんな仕事が違う。小から大までみんなで分業して働くオドロキの大家族です。

(飛行姿勢のミーティアMkIII(F3)(616中隊)、せっかく自作のエアインテークのしきりが見えません)
「収穫」はバケツリレーの分業で
働きアリの中で一番大きい(力のある)アリが木に登って葉を切り出し落とします。下にいる次に大きなアリが運べる大きさに切り分け、それを“トラック姉ちゃん”アリが隊列を組んでコンボイのように巣まで運びます。次の大きさのアリが巣に持ち込めるくらいに再び切り分け、次に小さなアリがキノコ畑に運び、畑担当のさらに小さなアリが糞と混ぜて苗床にします。こうして収穫の分業は大から小へとバケツリレーで効率よく行われます。

(「コルセア発艦準備!」っぽく見えますが、プロペラが破損して取れてます。バードケージのF4U-1)
年期積まなきゃ外出禁止、アリもハチも
巣の外という危険がいっぱいのところで1匹1匹が統制のとれた行動を取るのは大変、アリでもハチでもそれはベテランの仕事。“若いモン”は巣の中の仕事に励み、年期を積むまでは「外出禁止」です。

(Bf110D、珍しくドイツ機ですが、スポット塗装をやってみたくて作りました)
ハキリアリの高速道路
ハキリアリが森から巣まで葉っぱを運ぶ「道」は草も石もゴミもなくまるで人が作った道のよう、ハキリアリ輸送体(コンボイ)が行き交う高速道路です。

(ハーバードII、銀塗装をやりたくての「初スプレー」作品、練習機なのでフィギュアも乗せてます)
“スツーカ”ハエからコンボイを守るハキリアリ防空隊
でもこの高速道路コンボイは危険がいっぱい。空からは急降下爆撃機スツーカのような寄生バエの空襲を受ける(“卵爆弾”を生みつけられる)からです。葉っぱを運ぶ“トラック姉ちゃん”アリは顎でくわえているので反撃できない。そこでちっちゃな妹アリが葉っぱの上に乗り“スツーカ“ハエを撃退する防空隊員になります。
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(P-38Fライトニング、北アフリカの機体のつもりですがデカールはテキトウ)
ハキリアリは「超個体」、シロアリ、ミツバチも
組織的に分業で農業を行うハキリアリのコロニーはもはや農家というより食品生産を行う大企業です。ミツバチやシロアリも何千匹、何万匹もの血縁家族が分業して巣作り、餌集めをしています。分業し、統制され、組織化されているこれらの「真社会性昆虫」はコロニー全体がまるで1つの個体のようにふるまうのでは「超個体」とも呼ばれます。
“キコリ”アリは体重の1/4の巨大電動ナイフで葉を切る
働きアリのうち一番大きいアリにとっても葉っぱは巨大。樹木の上で“キコリ”アリはお腹の振動を顎に伝えて電動ナイフのように葉っぱをきれいに切り出します。顎を動かす筋肉の重量はなんと体重の1/4、振動するとスムースに切れるそうです、ハイテクですね。

(砂漠塗装のキティホークⅠ(250中隊)、排気管と矢印は手塗りなのにプロペラ端の黄色忘れてます)
コンボイの燃料は樹液の現場調達
ところで葉っぱの切り出しやコンボイ輸送はガテンな仕事。担い手の働きアリは“キノコご飯”ではカロリー不足(たった5%)。実は彼女たちのカロリー源は現場調達の樹液です。
ハキリアリの大地下街の空調設備
シロアリと同じくハキリアリの集団住宅は巨大で何10万匹が暮らす大都市、その上、広大な(アリにとって)キノコ畑もありますから、温湿度を保つのは大変。地上に少し盛り上がった巣の上を風が吹くと無数の迷路が勘気される。シロアリの巣と同じ精巧な天然空調設備になっています。

(SBD-3ドーントレス、エンタープライズ搭載機の考証を途中放棄でテキトーなマーキングに・・)
ハキリアリの巣は「延長された表現型」の体外構造
このように個体の体外に構造物を作ってまるでそれが一体となって機能する例は数多くあります。アリ、ハチ、トビケラ、クモの巣、それにミノムシも。これらはドーキンス氏らの言う「延長された表現型」にあたる体外構造です。
ハキリアリだけを書いた本
ハキリアリはフシギに満ちています。そして今回ご紹介の話題のタネ本「ハキリアリ」はハキリアリだけについてその魅力のすべてを分かり易く書いた本です。機会があればぜひ手に取ってみてください。
出典①: “The Leafcutter Ants” 「ハキリアリ;農業を営む奇跡の動物」 2011年 Bert Holldobler氏、 Edward O. Wilson氏共著、辻和希氏監修、梶山あゆみ氏訳(2012年、㈱飛鳥新社)
出典②: “The Extended Organism” 「生物がつくる<体外>構造」 2000年 J. Scott Turner氏著、滋賀陽子氏訳、深津武馬氏監修(2007年、みすず書房)
出典③: “Built by Animals: The Natural History of Animal Architecture” 「建築する動物たち」 2007年 Mike Hansell氏著、長野敬氏、赤松眞紀氏共訳(2009年、青土社)
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緑のコンボイ、森を食べるハキリアリ

ちっちゃ体で大きな葉っぱを背負って森の中に緑の行列を作るアリ、ハキリアリ(leafcutter ant、ハキリアリ族、膜翅目 アリ科に属す)。ドキュメンタリー番組などでご覧になったことありますよね。熱帯雨林では生の植物を一番たくさん“食べる“のは草食動物ではなくハキリアリです。
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「切ったり、貼ったり」つながりで自作1/72プラモ・・

(このアングルが好きなファイアーフライFR5の後ろ姿、でもストライプスが波打ってる)
例によって下手なイラストでは持たないので・・・「切ったり、貼ったり」つながりで自作ヒコーキプラモの写真を載せてます。腕が悪い上に、古い作品も多くアチコチ壊れていてお恥ずかしいのですが・・。すべて1/72スケール、添付のバーでおおよその作った年を示しています。

(こちらはファイアーフライFR5の正面、オーシャン搭載の812中隊のつもり・・)
ハキリアリの農業
ハキリアリは”農業”で日々の糧を得ています。巣に運び込んでもアリさんには葉っぱは食べられません。葉っぱは巣の畑でキノコの肥料になります。育ったキノコがアリさんたちの食糧です。ハキリアリは何万匹もの家族(コロニー)で「農業」を行って糧を得ています。

(練習機型のハリアーT4、アンテナブレードなどは自作、機首のピトー管が折れてしまいました)
大小さまざまハキリアリの女系家族

ハキリアリも女系家族、女王蜂と同じく女王アリが大きいのはまぁ想像できる。でも兵隊アリと巣で働くアリの大きさが10倍くらい違う。中型の”トラック姉ちゃん”アリが運ぶ葉っぱの上には半分以下の大きさの小さな妹の”防空隊員”アリが乗っています。働きアリだけでも大小さまざまでそれぞれみんな仕事が違う。小から大までみんなで分業して働くオドロキの大家族です。

(飛行姿勢のミーティアMkIII(F3)(616中隊)、せっかく自作のエアインテークのしきりが見えません)
「収穫」はバケツリレーの分業で
働きアリの中で一番大きい(力のある)アリが木に登って葉を切り出し落とします。下にいる次に大きなアリが運べる大きさに切り分け、それを“トラック姉ちゃん”アリが隊列を組んでコンボイのように巣まで運びます。次の大きさのアリが巣に持ち込めるくらいに再び切り分け、次に小さなアリがキノコ畑に運び、畑担当のさらに小さなアリが糞と混ぜて苗床にします。こうして収穫の分業は大から小へとバケツリレーで効率よく行われます。

(「コルセア発艦準備!」っぽく見えますが、プロペラが破損して取れてます。バードケージのF4U-1)
年期積まなきゃ外出禁止、アリもハチも
巣の外という危険がいっぱいのところで1匹1匹が統制のとれた行動を取るのは大変、アリでもハチでもそれはベテランの仕事。“若いモン”は巣の中の仕事に励み、年期を積むまでは「外出禁止」です。

(Bf110D、珍しくドイツ機ですが、スポット塗装をやってみたくて作りました)
ハキリアリの高速道路
ハキリアリが森から巣まで葉っぱを運ぶ「道」は草も石もゴミもなくまるで人が作った道のよう、ハキリアリ輸送体(コンボイ)が行き交う高速道路です。

(ハーバードII、銀塗装をやりたくての「初スプレー」作品、練習機なのでフィギュアも乗せてます)
“スツーカ”ハエからコンボイを守るハキリアリ防空隊
でもこの高速道路コンボイは危険がいっぱい。空からは急降下爆撃機スツーカのような寄生バエの空襲を受ける(“卵爆弾”を生みつけられる)からです。葉っぱを運ぶ“トラック姉ちゃん”アリは顎でくわえているので反撃できない。そこでちっちゃな妹アリが葉っぱの上に乗り“スツーカ“ハエを撃退する防空隊員になります。
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(P-38Fライトニング、北アフリカの機体のつもりですがデカールはテキトウ)
ハキリアリは「超個体」、シロアリ、ミツバチも
組織的に分業で農業を行うハキリアリのコロニーはもはや農家というより食品生産を行う大企業です。ミツバチやシロアリも何千匹、何万匹もの血縁家族が分業して巣作り、餌集めをしています。分業し、統制され、組織化されているこれらの「真社会性昆虫」はコロニー全体がまるで1つの個体のようにふるまうのでは「超個体」とも呼ばれます。
“キコリ”アリは体重の1/4の巨大電動ナイフで葉を切る
働きアリのうち一番大きいアリにとっても葉っぱは巨大。樹木の上で“キコリ”アリはお腹の振動を顎に伝えて電動ナイフのように葉っぱをきれいに切り出します。顎を動かす筋肉の重量はなんと体重の1/4、振動するとスムースに切れるそうです、ハイテクですね。

(砂漠塗装のキティホークⅠ(250中隊)、排気管と矢印は手塗りなのにプロペラ端の黄色忘れてます)
コンボイの燃料は樹液の現場調達
ところで葉っぱの切り出しやコンボイ輸送はガテンな仕事。担い手の働きアリは“キノコご飯”ではカロリー不足(たった5%)。実は彼女たちのカロリー源は現場調達の樹液です。
ハキリアリの大地下街の空調設備
シロアリと同じくハキリアリの集団住宅は巨大で何10万匹が暮らす大都市、その上、広大な(アリにとって)キノコ畑もありますから、温湿度を保つのは大変。地上に少し盛り上がった巣の上を風が吹くと無数の迷路が勘気される。シロアリの巣と同じ精巧な天然空調設備になっています。

(SBD-3ドーントレス、エンタープライズ搭載機の考証を途中放棄でテキトーなマーキングに・・)
ハキリアリの巣は「延長された表現型」の体外構造
このように個体の体外に構造物を作ってまるでそれが一体となって機能する例は数多くあります。アリ、ハチ、トビケラ、クモの巣、それにミノムシも。これらはドーキンス氏らの言う「延長された表現型」にあたる体外構造です。
ハキリアリだけを書いた本
ハキリアリはフシギに満ちています。そして今回ご紹介の話題のタネ本「ハキリアリ」はハキリアリだけについてその魅力のすべてを分かり易く書いた本です。機会があればぜひ手に取ってみてください。
出典①: “The Leafcutter Ants” 「ハキリアリ;農業を営む奇跡の動物」 2011年 Bert Holldobler氏、 Edward O. Wilson氏共著、辻和希氏監修、梶山あゆみ氏訳(2012年、㈱飛鳥新社)
出典②: “The Extended Organism” 「生物がつくる<体外>構造」 2000年 J. Scott Turner氏著、滋賀陽子氏訳、深津武馬氏監修(2007年、みすず書房)
出典③: “Built by Animals: The Natural History of Animal Architecture” 「建築する動物たち」 2007年 Mike Hansell氏著、長野敬氏、赤松眞紀氏共訳(2009年、青土社)
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コメント
Re: No title
Re: No title
HADAKINさま、いつもありがとうございます。コルセアは写真のイタズラです。ハリアーT4は生き物っぽくヌルっとしていて好きです。「他のもの」をお見せするにはまずモックアップ(仮組み内部塗装済)の10機ほどをmaiden flight(仕上げて陳列)せねばなりません。う~ん頑張らねば・・・です。
> いっぱいおりますねー
> コルセアはホントにプロペラ回ってるのかと思ってしまいました
> ハリアーはこんな魚がいましたよねー
> 他のもまた見せてくださいね
> いっぱいおりますねー
> コルセアはホントにプロペラ回ってるのかと思ってしまいました
> ハリアーはこんな魚がいましたよねー
> 他のもまた見せてくださいね
No title
おはようございます。
ヒコーキプラモの数々に思わずワクワクして見入ってしまいました^^
子供の頃、作ってみたいなと思ったキティホークとかドーントレスとか…懐かしいです。
これからもKenjiさんの作品紹介楽しみにします。それと新作もね^^
本文はこれからゆっくり拝読させて頂きます^^;
ヒコーキプラモの数々に思わずワクワクして見入ってしまいました^^
子供の頃、作ってみたいなと思ったキティホークとかドーントレスとか…懐かしいです。
これからもKenjiさんの作品紹介楽しみにします。それと新作もね^^
本文はこれからゆっくり拝読させて頂きます^^;
No title
いっぱいおりますねー
コルセアはホントにプロペラ回ってるのかと思ってしまいました
ハリアーはこんな魚がいましたよねー
他のもまた見せてくださいね
コルセアはホントにプロペラ回ってるのかと思ってしまいました
ハリアーはこんな魚がいましたよねー
他のもまた見せてくださいね
Re: No title
りー様、いつもありがとうございます。アリの絵おほめうれしいです。アリさんって何となくけなげですよね。イラストは自作ですが、ゼロからはしんどいのでオープンソースや無料の写真やイラストをベースにしています。なおオリジナリティが高い部分は外していますけど。
> こんばんは。
>
> ハキリアリの働き方は、まるで企業の‘アリ‘方の手本のように見えてきました。
> 生き物から学ぶことたくさんあるのですね。
> 面白いお話でした。
> いつも思うのですけど、イラストはLevalloisbee
> さまの絵でしょうか?
> こんなにかわいらしいアリさんの絵は初めてです。
> ハエが飛行機でなければ、気づくことなかったかも・・・
> アリと飛行機の組み合わせが絶妙ですね。(いつものことですけど・・・)
> こういうユーモアが感じられる記事はとても好きです。
> こんばんは。
>
> ハキリアリの働き方は、まるで企業の‘アリ‘方の手本のように見えてきました。
> 生き物から学ぶことたくさんあるのですね。
> 面白いお話でした。
> いつも思うのですけど、イラストはLevalloisbee
> さまの絵でしょうか?
> こんなにかわいらしいアリさんの絵は初めてです。
> ハエが飛行機でなければ、気づくことなかったかも・・・
> アリと飛行機の組み合わせが絶妙ですね。(いつものことですけど・・・)
> こういうユーモアが感じられる記事はとても好きです。
No title
こんばんは。
ハキリアリの働き方は、まるで企業の‘アリ‘方の手本のように見えてきました。
生き物から学ぶことたくさんあるのですね。
面白いお話でした。
いつも思うのですけど、イラストはLevalloisbee
さまの絵でしょうか?
こんなにかわいらしいアリさんの絵は初めてです。
ハエが飛行機でなければ、気づくことなかったかも・・・
アリと飛行機の組み合わせが絶妙ですね。(いつものことですけど・・・)
こういうユーモアが感じられる記事はとても好きです。
ハキリアリの働き方は、まるで企業の‘アリ‘方の手本のように見えてきました。
生き物から学ぶことたくさんあるのですね。
面白いお話でした。
いつも思うのですけど、イラストはLevalloisbee
さまの絵でしょうか?
こんなにかわいらしいアリさんの絵は初めてです。
ハエが飛行機でなければ、気づくことなかったかも・・・
アリと飛行機の組み合わせが絶妙ですね。(いつものことですけど・・・)
こういうユーモアが感じられる記事はとても好きです。
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まとめ【森のお百姓さんハキリ】
森のお百姓さんハキリアリと昔作ったプラモたち緑のコンボイ、森を食べるハキリアリちっちゃ体で大きな葉
« レトロなパリ1区レザール公園界隈を「初めてのパリ」歩き l ホーム l 愛でたり食べたり身近な水草と秋色の水の街アヌシー続々編 »
> おはようございます。
> ヒコーキプラモの数々に思わずワクワクして見入ってしまいました^^
> 子供の頃、作ってみたいなと思ったキティホークとかドーントレスとか…懐かしいです。
> これからもKenjiさんの作品紹介楽しみにします。それと新作もね^^
> 本文はこれからゆっくり拝読させて頂きます^^;