真冬のアルカションは大西洋の嵐の中

嵐のアルカション海辺downsize
(嵐のアルカション海辺)
真冬のアルカションは大西洋の嵐の中
アルカション(Arcachon)はフランスの右側、ビスケー湾(Golfe de Gascogne)に面したアキテーヌ(Aquitaine)地方、ボルドー(Bordeaux)の西にある海辺の街です。ボルドーからはローカル線に揺られて行きます。
大西洋に向かって口を開けているビスケー湾の冬は荒れると激しく、アルカション(Arcachon)の駅を降りて海辺に着く頃には折悪しく雨交じりの強風となりました。入り江Basin de Arcachonの内奥なのに飛ばされそうな強風。
アルカションの揺れる桟橋downsize
(アルカションの揺れる桟橋)
揺れる白い桟橋がふしぎに鮮やか
それでも雲が走る空は不思議に明るく、誰もいない海辺で波打つように上下する白い桟橋が曇天を背景にして印象的でした(もちろん立ち入り禁止)。夏はきっと賑わうだろう海辺の遊歩道も人影はまばら。昼ごろというのにレストランのテラス席には誰もいません。
「荒天の海辺もいいものだ」と我慢して散歩できたのも15分ほどが限度。ますます強くなる風雨にもうたまらずたった1軒開いているレストランにあわてて避難しました。なん~だ、さっき行き交った数少ない観光客のおじさん、おばさん達もみんな避難していました。
アルカションのレストランのムール貝downsize
(ムール貝クリームソース) (レストラン Le Thiersのネーム入りテーブルクロス)
荒海は味の濃厚なシーフード食材を育む
いきがかり上飛び込んでしまったレストランでしたが・・・

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・・・大ヒット!シーフードがとてもおいしかった。白ワインと頂く生ガキがなかなかいけますが、何といってもムール貝がうまい。フランスやベルギーで定番の壺に盛ったムール貝ワイン蒸しですが、ここのものはクリームソース味で絶品でした。また行ってみたいこのレストランの名前はLe Thiers。
アルカション複合その1downsize
(桟橋からアルカションの教会を望む) (薄日の中の虹がかかるアルカション)
冬空に虹がかかりました
ようやく天気もおなかも落ち着き再び歩きます。アルカションの街は小さくて桟橋から見通せる一本道の突き当りがもう街の中心の教会です。歩くうちに少し明るくなった冬空に淡い虹がかかっていました。
アルカションってどこ
(アルカションってどこ?)
アルカションに向かうローカル線downsize
(アルカションに向かうローカル線)
前にも書きましたし、何度か訪問頂いている方はお気づきと思いますが、パリに居たとき書きなぐったものを昨秋から少しづつブログに書いています(今は日本です)。ちょっと前の体験談なので今は変わっているところもあるかも知れません。その点はゴメンなさい。

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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報