フクロウ君の案内で巡るディジョン ブルゴーニュ再訪

フクロウ君の案内で巡るディジョン ブルゴーニュ再訪

グルメとワインのディジョンふたたび

緩やかなカーブが美しいフォルジュ通downsize
(緩やかな家並みのカーブが美しいフォルジュ通)
フランスのど真ん中、ブルゴーニュ(Bourgogne)地方の中心地ディジョン(Dijon)は何と言ってもグルメとワイン。パリ訪問の日帰りエクスカーションとしてディジョンを再訪しました。前回は冬でしたが、陽光あふれる真夏のディジョンはまた違った趣きがありました。





正面を彫刻で飾った家downsize
(正面を彫刻で飾った家)

ディジョンの過去記事はここをクリック↓
雨に煙るディジョン、花の凱旋門:ブルゴーニュ紀行続編

ディジョンのご当地キャラ「ふくろう君」
はばたくふくろう君REVdownsize
(はばたくふくろう君、びっくり顔がかわいい)
ディジョンのEglise Notre-Dame(ノートルダム教会)は「幸福のふくろう(La chouette sur l'église Notre-Dame)」で有名ですが、このふくろう君が“ご当地キャラ”として「観光案内」をしてくれます。“お登りさん”気分で「ふくろう君の道案内」を頼りにディジョンの旧市街を巡ってみました。


ふくろう君La Chouetteの道案内
ふくろう君の案内プレートREVdownsize
(ふくろう君の案内プレート)
足元を見ると三角形の金属製のふくろうのペナントが歩道に点々と埋め込まれています。それを辿ってゆくとディジョン名所22か所を巡れるようになっているそうで、とっても親切で便利。

ふくろう君案内のDijon名所巡り地図REVdownsize
(ふくろう君案内のDijon名所巡り地図: キオスクで売っていました)

石造りの列に渋い木組みが混じる
フランソワ・リュード広場のカフェREVdownsize
(フランソワ・リュード広場のカフェ)
さてPlace François Rude(フランソワ・リュード広場)を起点に「ふくろう君」をたどって出発です。ディジョンの旧市街は、派手さはないけれど落ち着いた街並みです。石造りに挟まれてところどころにとても古そうな木組みの家があり、中世に建てられたものらしい。


柔らかな温もりの石壁の肌合い
石造りのパン屋さん近景downsize
(石造りのパン屋さん近景)
少し薄紅を帯びて温もりも感じられる淡い色の大理石の建物が続く通りを行くと、夏の陽射しを受けて、静かだけれど明るく開放的な気分になります。バルコニーの黒い鉄柵と鮮やかな赤い花が良いアクセントになっています。


陽を浴びた街並みはコントラストのリズム
石壁に黒いベランダのコントラストdownsize
(石壁に黒いベランダのコントラスト)
旧市街のRue des Forges(フォルジュ通)は高さの揃った家並みが緩やかにカーブする壁のように続きますが、高さが2階を超えないためか、通りは明るく圧迫感はありません。ところどころ、正面に飾られた豪華な彫刻が夏の陽を浴びて街並みに心地よいコントラストをつけています。

古い木組みの家REVdownsize
(古い木組みの家は中世のもの?)

「ふくろう君」は“ふたり”いた
とまっているふくろう君downsize
(とまっているふくろう君)
歩くうち、ふくろう君の案内ペナントには2種類あることに気づきました。羽を休めてとまっている姿と羽を広げて飛び立とうとする姿、どちらもかわいい。小さな三角形の真鍮製のふくろうペナントが道順の案内で、大きな四角の真鍮のふくろうが名所旧跡の印です。


旧市街に静かに建つノートルダム教会
ノートルダム教会裏手downsize
(ノートルダム教会裏手)
旧市街の中心にはEglise Notre-Dame(ノートルダム教会)があります。正面のガーゴイルが有名だそうですが、パリなどに比べて目立たない感じです。ステンドグラスが美しい。他のオジさんたちもパシャ、パシャやってるので2,3枚撮ってみました。

美しいノートルダム教会のステンドグラスREVdownsize
(美しいノートルダム教会のステンドグラス)

とっとも小っちゃな「幸福のふくろう(La Chouette)」
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(幸福のふくろう La Chouette)
小ぶりなノートルダム教会の、その裏手に“幸福のふくろう君”は居ます。裏通りだし、えっ!と言うほど小さいのでうっかり行き過ぎてしまいそうになります。みんなに触られてすっかりディテールが消えてしまい、言われないと「ふくろう」には見えません。

ノートルダム教会正面downsize
(ノートルダム教会正面)

うれしいメルシー
路地奥のレストランdownsize
(路地奥のレストラン)
前回は果たせなかったのですが、今回は粘って触ることができました。最初通ったときは団体さんでいっぱい。一旦やり過ごし、もう一度回って来てみると先客は親子連れだけ。子供たちがタッチし終えるのを待って、ようやく“幸福のふくろう”にタッチ!できました。待っていたのに気付いたママが「メルシー(merci)」と微笑んでくれました。


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コメント

Re: No title

しげちゃん様、お返事はそちらのブログに送りました

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Re: こんにちは!

ポンセさま、いつも訪問、コメント、そして過去記事まで、ありがとうございます、感激です。そうです、雨のディジョンが心に残り今回盛夏のディジョンとなりました。また違う顔が楽しかったです。その小説も登場人物も知りませんでした。ディジョンって人名だったんですね!ちゃんとマスタードは買ってきました。

> 以前の記事のほうも、ディジョンの違う季節が見たくて、クリックしました。
>
> ディジョンって、あの色鮮やかな黄色いマスタードで、酢が入っているやつですよね。私は大好きです!
>
> 「風とともに去りぬ」の続編で、「スカーレット」という小説があるのですが、そこに登場する、スカーレットが友情を感じる男性の馬の名前が「ディジョン」なんですよ。
>
> まあ、けんじさんのブログを読んでいて、この小説をご存知の方って、かなり少なそう、、、。でも、「風とともに去りぬ」って、読むと、ものすごく面白いですよ。

こんにちは!

以前の記事のほうも、ディジョンの違う季節が見たくて、クリックしました。

ディジョンって、あの色鮮やかな黄色いマスタードで、酢が入っているやつですよね。私は大好きです!

「風とともに去りぬ」の続編で、「スカーレット」という小説があるのですが、そこに登場する、スカーレットが友情を感じる男性の馬の名前が「ディジョン」なんですよ。

まあ、けんじさんのブログを読んでいて、この小説をご存知の方って、かなり少なそう、、、。でも、「風とともに去りぬ」って、読むと、ものすごく面白いですよ。
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