コートダジュールではイタリアンを、マントン再訪紀続編

コートダジュールではイタリアンを、マントン再訪紀続編
真夏のマントンは爽やかな気怠さ

のんびりした山が海に迫るマントンの海岸通りREVdownsize
(のんびりした山が海に迫るマントンの海岸通り)
モナコやニースの喧噪を離れ、爽やかな気怠さの中にマントンはあります。抜けるように明るく、そして静かな真夏のマントンは爽やかな眠気を誘うほど、心地よい気怠さに浸っています。

前編記事はここをクリック↓
紺碧のコートダジュールを抜け再びの国境の街マントンへ・・

段々畑みたいにカラフルな家が尾根に向かって続くdownsize
(段々畑みたいにカラフルな家が稜線に向かって続いています)




日陰を抜ける風が心地よい
爽やかなブルーの幾何学模様も涼しい小さな噴水downsize
(爽やかなブルーの幾何学模様も涼しい小さな噴水)
日向は陽射しは強く気温も結構高いのですが、日陰に入ると抜けてゆくそよ風が気持ちがいい。多分湿度が低いのでしょうね。

木陰を抜ける風が気持ちいいビーチ沿い小公園downsize
(木陰を抜ける風が気持ちいいビーチ沿い小公園)

パステルの家並はお昼寝中
まぶしい陽光の中まどろむような静けさのマントン旧市街REVdownsize
(まぶしい陽光の中まどろむような静けさのマントン旧市街)
ビーチ並木のシュロの葉の照り映えがまぶしい。夏の強い日差しを淡いパステル色の漆喰壁で受け止める家並みは昼寝のまどろみのような心地よい気怠さを誘います。


「色彩の魔術師」デュフィの世界
パステル画のようなマントン旧市街を遠望するdownsize
(パステル画のようなマントン旧市街を遠望する)
振り返ると海に迫る岬の山の斜面を駆け上るように家々が重なり、1つのキャンバスに海と山が収まっている。
これはまさに憧れの「色彩の魔術師」デュフィ(Raoul Dufy)の世界!「コートダジュールを歩いてるんだ」と妙に実感しました。


国境の街ではパスタをどうぞ
絶品シーフードパスタさすが国境の街REVdownsize
(絶品!シーフードパスタ、さすがイタリア国境の街マントン)
マントンならイタリアンをどうぞ、と泊まったホテルのオーナーおばさんのおすすめのイタリアン・レストランでランチ。そのものずばりの「海の幸のパスタ」はとってもアルデンテ、シーフードの新鮮でとてもおいしい。「フランスのパスタは離乳食のように歯ごたえがない」のが常識ですが、マントンは例外、さすがイタリアとの国境の街です。


ビーチのカフェはセンスあふれる配色で個性的
ビーチ沿いの白いテントはレストランの出店downsize
(ビーチ沿いの白いテントはレストランの出店です)
このレストランもそうですが、ビーチ沿いに軒を連ねる白いテントはレストランの出店のテラス席です。
ビーチ沿いのカフェもどこも個性的でセンスを感じる配色、テント、テーブルクロス、ナプキン、椅子など、藤紫と黒、白と真紅、淡い緑にブルーなどの“店の配色”に統一されています


時間がゆっくり流れるカフェの風
昼前の静かなテラス席そよ風が子供の声を運ぶdownsize
(昼前の静かなテラス席、そよ風が子供たちの声を運んできます)
白い籐椅子にはチョコレートブラウンの縁取りの水色のテントが日陰を作るカフェに決めて入ります。昼少し前、まだ他に誰も客がいないテラス席でとりあえずビールで一息。
小石のビーチから子供たちのはしゃぐ声が風に乗って流れてくる、そして、時間がゆっくりと過ぎてゆく・・。


旧市街の迷路を抜けると・・・
狭い石段のトンネルを抜けまた迷路が続くdownsize
(すり減った狭い石段のトンネルを抜けると、また迷路が続く)
旧市街のrue Saint-Michel通りを少し外れると迷路のような路地、小さな石のドームをくぐり小さな丘を登り詰めるとBasilique Saint-Michel教会、残念ながら夏の音楽祭らしくモノクロのモザイクが美しい広場は舞台になっていました。夏の日差しの照り返しで鐘楼の淡いオークルの漆喰壁が鮮やかです。

空気までが柔らかなパステル色の旧市街downsize
(空気までが柔らかなパステル色の旧市街を行く)

海に向かって黄色い稲妻
海に向かって黄色い稲妻Saint-Michel教会の参道downsize
(海に向かって黄色い稲妻が走るようなSaint-Michel教会の参道)
宮殿の階段のようにジグザグに交差するモザイクを敷き詰めた石段を海に向かってゆっくり降ります。地中海の海の青と石段を縁取る漆喰のオレンジイエローが浮き立つようなコントラスト。その先はle port de Menton-Garavan港が広がっていました。

抜けるような青空を背景にSaint-Michel教会downsize
(抜けるような青空を背景に立つSaint-Michel教会)

シュロの囲まれたコートダジュールのお役所
シュロに囲まれコートダジュールの色を纏ったマントンHotel deVille REVdownsize
(シュロに囲まれコートダジュールの色を纏ったマントンHotel de Ville)
旧市街のかかりのところにマントンの市庁舎(Hotel de Ville)があります。シュロの葉と、クリームと弁柄色のパステルの壁で彩られた姿はさすがコートダジュール(Cote d’Azur)のお役所です。


黄色が鮮やかマントン焼
黄色の彩色が印象的な陶器屋さんを再訪downsize
(黄色の彩色が印象的な陶器屋さんを再訪)
小さな広場、青いタイルが鮮やかな“アラビア風”の噴水の水音が夏の午後を和らげるようです。盛夏のマントンは色鮮やかな南の花たちでいっぱい、ブーゲンビリアも空に向かって背伸びしています。
旧市街の坂道のかかり、前回も立ち寄った“地元釜”らしい陶器屋さんを再訪し、黄色が美しい“マントン焼”をいくつか買いました。

空に向かって背伸びするブーゲンビリアREVdownsize
(空に向かって背伸びするブーゲンビリア)

もう一つのマントン駅
もう一つのマントン駅Menton Garvan downsize
(もう一つのマントン駅Menton Garvan)
マントンには2つのSNCF(フランス国鉄)の駅がありメインゲートは新市街の北Gare de Mentonですが、もう一つのマントン駅は、旧市街の西はずれホテルのビーチからちょっと山手に上がった小さな駅です。
だからトイレもない。大急ぎでふもとに戻りカフェでトイレを借りて今度は坂道をダッシュ、やっと間に合いました。地図や案内書には「トイレなし」なって書いてありませんものね。最後に少しあせったマントン旅行でした。


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コメント

Re: こんにちは!

ポンセさま、いつもありがとうございます。さすがホテルのおかみさんおすすめの店、絶品のシーフードパスタでした。ブーゲンビリアだったと思います、小さな花の色は赤もあるみたいですが、白でした。カプリのも同じでした。ヨーロッパの品種でしょうか?

> 久しぶりの訪問です!
> 花より団子。。。。パスタがおいしそうで、見入ってしまいました。
>
> タイルの色がきれいな噴水。お風呂にしたいくらいです。ブーゲンビリアって、白い花が咲くのですか?ショッキングピンクに小さな白い花?が見えますね。初めてみました。

こんにちは!

久しぶりの訪問です!
花より団子。。。。パスタがおいしそうで、見入ってしまいました。

タイルの色がきれいな噴水。お風呂にしたいくらいです。ブーゲンビリアって、白い花が咲くのですか?ショッキングピンクに小さな白い花?が見えますね。初めてみました。
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