スペイン風アールヌーヴォーが美しいカタルーニャ音楽堂 バルセロナ番外編②

スペイン風アールヌーヴォーが美しいカタルーニャ音楽堂 バルセロナ番外編②
アールヌーヴォーのルーツ?

華やかな装飾のバルコニーdownsize
(華やかな装飾のバルコニー)
前編はここをクリック
バルセロナ番外編① ガウディの先生ムンタネーとサンパウ病院
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憧れのガウディに会いに行く南欧バルセロナ
体温を感じるガウディの建物バルセロナ紀行後編




バルセロナ(Barcelona)番外編としてアントニオ・ガウディ(Antonio Plácido Guillermo Gaudí y Cornet)の先生リュイス・ドメネク・イ・ムンタネー(Lluís Domènech i Montane)の作品を訪ねる続編はカタルーニャ音楽堂(Palau de la Musica Catalana)です。ムンタネーは弟子ガウディはもちろん、アールヌーヴォーにも影響を与えたというスペインの建築家です。

サグラダファミリアを挟む対角線上に・・
音楽堂から一歩入れば静かな路地downsize
(音楽堂から一歩入れば静かな路地)
カタルーニャ音楽堂は、前編でご紹介した同じくムンタネーの作品サン・パウ病院(Hospital de Sant Pau)とはサグラダファミリアを挟む対角線の南西方向、小規模ながら外観も内装もより装飾性が濃密な建物です。音楽堂から一歩入れば静かな裏路地です。


建物を引き締めるダイナミックな彫像
建物角のダイナミックな彫像REVdownsize
(建物角のダイナミックな彫像)
特に正面入り口の上に張り出したバルコニーは多くの装飾と色鮮やかなタイルで飾られています。建物角のダイナミックで写実的な彫像が全体の構成を引き締めている印象です。


前衛と伝統と舶来のミックス焼きのような・・
鮮やかなモザイクタイルが美しい外壁REVdownsize
(鮮やかなモザイクタイルが美しい外壁)
この音楽堂、確かにアールヌーヴォーへの萌芽も匂いますが、古い様式も、アラビア風の“エキゾチック”な風味も混ざった「ミックス焼き」みたいなフシギな空間です。


柔らかく陽の光が射すコンサートホール
柔らかな飴色に包まれた内装downsize
(暖かな飴色に包みこまれるような音楽堂内部)
カタルーニャ音楽堂(Palau de la Musica Catalana)は今でも現役のコンサートホールです。
こじんまりした舞台を囲むように張り出すテラス席の後ろは回廊でステンドグラスに飾られた大きな窓から午後の光が柔らかく射し込み木張りの床が美しい。
見上げると生物を模した繊細な柱の白亜の装飾が華やか印象を与えます。説明員の話では木の床のため音質が素晴らしいのだそうです。


バルセロナの穴場かも?
カタルーニャ音楽堂は市街中心地に近いですし、内部の見学はツアーでガイドさんが引率して説明してくれます。バルセロナに行かれる折があれば寄ってみてはいかがですか。
フラッシュが木製のホールを痛めるため撮影禁止だったので写真でご紹介できないのが残念ですが・・・。

エントランスのどっしりした柱にも装飾がいっぱいREVdownsize
(エントランスのどっしりした柱にも装飾がいっぱい)

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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報

コメント

Re: No title

りもママさま、いつも訪問、そしてコメントありがとうございます。ホール内は撮影禁止だったのでご紹介できませんでしたが、装飾もバルコニーから射す光に美しく、カタルーニャ音楽堂に寄って良かったと思いました。ガウディ作品のようには混み合っていなくて案外穴場のようです。りもママさん、早く行けるといいですね。

> こんばんは~☆
>
> バルセロナのカタルーニャ音楽堂、
> 実はサクラダファミリアよりも
> 行ってみたい所なのです。
>
> 憧れのバルセロナに早く行きたいです^^

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No title

こんばんは~☆

バルセロナのカタルーニャ音楽堂、
実はサクラダファミリアよりも
行ってみたい所なのです。

憧れのバルセロナに早く行きたいです^^
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