カレーを箸で食べたら君も日本通?パリジャンの日本趣味

パリジャンのジャポネ好き
日本通はカレーを割り箸で食す!

パリはPyramidesのラーメン屋Sで見た光景。「箸が使えれば日本通」と思っているのか、若者が苦労しながらカレーライスを「割り箸」で食べていました。日本人でもそりゃ無理だよ。でもなんだか微笑ましくもあります。
(今回は話題に合う写真がないのでパリの夜景です)
ゼロ分に輝くエッフェル塔downsize
(毎時ゼロ分に光が踊るエッフェル塔)
「旅ガラス」青年一人旅らしいバックパッカーの屈強な青年の左腕にただ一文字「旅」のタトー。意味もちゃんと知っている?訳だし、この気合は「武道」に近いかも。
ギャラリーラファイエットXmas downsize
(恒例、ギャラリーラファイエットのクリスマスイルミネーション)
「蹴球入魂」ロゴ入りバッグ
・・・をメトロで見かけたモデルのように華奢なマドモアゼルがいつも背中にしょっていました。毛筆がおしゃれなのかな。
シャンゼリゼ暮れの夜景downsize
(寒い冬でもシャンゼリゼの灯は艶やか)
アイクが好きなパリジャン。
カフェの友人のパリジャンが「アイクが好きだ」と言うのですが、はじめ何のことかわからない。そこで書いてもらったら「HAIKU」、つまり俳句のこと。フランス語はHが無音なのでアイクになると言うわけ。そう言えばモンガ(Manga)もすぐにはマンガとは判りませんでした。外来語までフランス語法で発音するなよ。フランス人に俳句好きは結構いるようですね。パリの和食店でもらえる日本語新聞にフランス人の俳句もよく載っていました。
シャンゼリゼ光の往来downsize
(イルミネーションがゆらめくシャンゼリゼの並木)
パリの有名百貨店Galeries LafayetteのLafayette Maison (生活館)は凝ったデコレをやりますが、あるとき「茶室風?」になり、竹林、置石、陶器、和紙・・・とここまではいいのですが、やたら線香が立ってて、これが派手で彩り艶やか、さすがパリのエスプリ!・・・なのか?
フランスにも「お宅紹介TV番組」があり、あるとき見たのは怪しげな竹の絵の紙と畳だけで出来た部屋(壁がない)。その真ん中のちゃぶ台?テーブルに寿司と箸。日本人は自宅でこんなことしませんよね。
昔からフランスの人々は日本文化への造詣が深く、パリ画壇華やかなりし頃にはゴッホ、モネなどみんな「日本かぶれ」でビョーブ、ウキヨエ、キモノ、センスなどが絵に登場し、モネなど日本庭園まで作ってしまうほどでしたね。
時にカワイイ勘違いはあるものの、侘び寂びの代わりに華やかな彩色の線香のように日本文化のエスプリを租借して単なるコピーではなくフランス文化の一部にしているのはさすがですね。欧米の文化をすぐに取り入れそれでいて何でもカタカナ風にアレンジしてしまう日本人ともウマが合う、のか?
・・・と言うよりフランス人はわがままだから所詮他人と同じことは出来ないんだとも思いますが。
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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報