シャンパンの郷エペルネーが寸景・・・となってしまったワケとは?
過去の記事リストは下のイラストをクリック


シャンパンの郷エペルネーが寸景・・・となってしまったワケとは?

(古い様式を残すレストランの建物)
シャンパンの郷の訪問にリベンジ・・・したい

(街角のバーもおとなの雰囲気)
実はこの記事「かなり恥ずかしいエピソードだし、皆さんのお役には役立ちそうにないし」・・・で載せるのを控えていたのですが、でもやっぱり「リベンジ再訪したい!」街でもあるので書いています。皆さんは計画的に訪問してくださいネ。

(駅前の教会、静かな佇まいです)
思いつき旅行には要注意デス

(街中で見つけた歴史?モニュメント)
週末朝起きて突然「シャンパンの郷に行こう」と思いつき、SNCF(フランス国鉄Société Nationale des Chemins de fer Français)に飛び乗り。『ランス(Reims)のちょっと先だし、簡単に日帰り、街歩きなんて楽勝』・・・・って思ったのが大間違い。

(シャンパンのシャトーは庭がステキ、花がいっぱい)
ちょっと不便ですヨ、シャンパンの郷

(紅葉が美しい街中のキャンパス)

(街にはたくさんのシャンパンを売る酒屋さんがあります)
シャンパーニュ地方、シャンパンの中心地、エペルネー(Epernay)は案外不便、ランスを過ぎると列車の本数がガタっと減るから。
乗り継いでやっとエペルネー駅に着き、さて帰りの列車は、と確認すると・・・、なな、何と行動時間は2時間とちょっとしかないゾ!!(朝寝坊も一因なのですけど・・)。
え、また弾丸トラベラーなの!「自由時間は2時間です」

(シャトー入口で待つ観光客)
フランスはランチタイムには厳密で14時以降はムリ、もちろんディナーにも早すぎる。
「じゃ、シャンパンのシャトー見学」も考えたのですが、週末なので予約がなきゃ門前払い(当然ですよね)。モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon)も外から指を喰わえて眺めるだけ。
・・・と言うことでたった2時間の「自由行動時間」でエペルネーの街を回りました(まるで修学旅行だ)。あぁ、今回も期せずして「弾丸トラベラー」です。
佇まいに気品が香るエペルネーの街並み

(エペルネーの街角)

(エペルネー駅前ロータリー)
でも街の佇まいはとてもステキです。「今度来るときはきっと寄るゾ」と思ったホテルやレストランもいくつか。1つ1つに凝縮されたこだわりやセンスを感じます、パリとはまた違った。
だから、そもそもフランスが世界に誇るシャンパンの中心地に週末の朝に思いつきで行くこと自体「失礼」なんですよね、多分・・・。
やっぱりおいしいシャンパン

(シャンパンとシャンパンロゼ)
でもせめて・・。地元のカフェでハウスボトルのシャンパン(白)とピンクシャンパンを楽しみました。
おいしい!やっぱりシャンパンの郷です。・・と言うことで最後は結構Happy!になってパリに帰りました。ちなみにブーブもモエエも大好きです。
街の顔Hotel de Villeは裏庭がステキ

(裏庭も美しいエペルネーの市庁舎)
フランスのHotel de Ville(村役場、あるいは、市役所)が大好きです。その街の顔であり、それぞれに個性的で、その土地の文化や歴史を背負っている風情があるから。決して豪華、派手ではなく、見過ごしてしまいそうな小さな建物がほとんど。エペルネーもそうです・・・が、裏に回ってびっくり、立派な裏庭が広がっています。人気もなく思わず静かな散歩を楽しみました。
エペルネーはとっともステキです。でも行くときはぜひSNCFのダイヤを確認しましょうね。

(パリからのエペルネーの位置)
↓良かったらクリックをお願いします


過去の記事リストは下のイラストをクリック





シャンパンの郷エペルネーが寸景・・・となってしまったワケとは?

(古い様式を残すレストランの建物)
シャンパンの郷の訪問にリベンジ・・・したい

(街角のバーもおとなの雰囲気)
実はこの記事「かなり恥ずかしいエピソードだし、皆さんのお役には役立ちそうにないし」・・・で載せるのを控えていたのですが、でもやっぱり「リベンジ再訪したい!」街でもあるので書いています。皆さんは計画的に訪問してくださいネ。

(駅前の教会、静かな佇まいです)
思いつき旅行には要注意デス

(街中で見つけた歴史?モニュメント)
週末朝起きて突然「シャンパンの郷に行こう」と思いつき、SNCF(フランス国鉄Société Nationale des Chemins de fer Français)に飛び乗り。『ランス(Reims)のちょっと先だし、簡単に日帰り、街歩きなんて楽勝』・・・・って思ったのが大間違い。

(シャンパンのシャトーは庭がステキ、花がいっぱい)
ちょっと不便ですヨ、シャンパンの郷

(紅葉が美しい街中のキャンパス)

(街にはたくさんのシャンパンを売る酒屋さんがあります)
シャンパーニュ地方、シャンパンの中心地、エペルネー(Epernay)は案外不便、ランスを過ぎると列車の本数がガタっと減るから。
乗り継いでやっとエペルネー駅に着き、さて帰りの列車は、と確認すると・・・、なな、何と行動時間は2時間とちょっとしかないゾ!!(朝寝坊も一因なのですけど・・)。
え、また弾丸トラベラーなの!「自由時間は2時間です」

(シャトー入口で待つ観光客)
フランスはランチタイムには厳密で14時以降はムリ、もちろんディナーにも早すぎる。
「じゃ、シャンパンのシャトー見学」も考えたのですが、週末なので予約がなきゃ門前払い(当然ですよね)。モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon)も外から指を喰わえて眺めるだけ。
・・・と言うことでたった2時間の「自由行動時間」でエペルネーの街を回りました(まるで修学旅行だ)。あぁ、今回も期せずして「弾丸トラベラー」です。
佇まいに気品が香るエペルネーの街並み

(エペルネーの街角)

(エペルネー駅前ロータリー)
でも街の佇まいはとてもステキです。「今度来るときはきっと寄るゾ」と思ったホテルやレストランもいくつか。1つ1つに凝縮されたこだわりやセンスを感じます、パリとはまた違った。
だから、そもそもフランスが世界に誇るシャンパンの中心地に週末の朝に思いつきで行くこと自体「失礼」なんですよね、多分・・・。
やっぱりおいしいシャンパン

(シャンパンとシャンパンロゼ)
でもせめて・・。地元のカフェでハウスボトルのシャンパン(白)とピンクシャンパンを楽しみました。
おいしい!やっぱりシャンパンの郷です。・・と言うことで最後は結構Happy!になってパリに帰りました。ちなみにブーブもモエエも大好きです。
街の顔Hotel de Villeは裏庭がステキ

(裏庭も美しいエペルネーの市庁舎)
フランスのHotel de Ville(村役場、あるいは、市役所)が大好きです。その街の顔であり、それぞれに個性的で、その土地の文化や歴史を背負っている風情があるから。決して豪華、派手ではなく、見過ごしてしまいそうな小さな建物がほとんど。エペルネーもそうです・・・が、裏に回ってびっくり、立派な裏庭が広がっています。人気もなく思わず静かな散歩を楽しみました。
エペルネーはとっともステキです。でも行くときはぜひSNCFのダイヤを確認しましょうね。

(パリからのエペルネーの位置)
↓良かったらクリックをお願いします


過去の記事リストは下のイラストをクリック




スポンサーサイト