リスボンの迷路を行く-赤屋根が重なるアルファマの坂道は懐かしい風景

リスボンの迷路を行く
-赤屋根が重なるアルファマの坂道は懐かしい風景
 

アルファマの坂の急カーブを軋むように走る路面電車downsize
(アルファマの坂の急カーブを軋むように走る路面電車)
今回も写真をたくさん載せてます。リスボンのフンイキを感じてもらえたらうれしいです。
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哀愁のリスボン-1 アズレージョの藍がやさしい
白く物憂げな栄光の残照、テージョ川の世界遺産-哀愁のリスボン 2




アルファマ(Alfama)は丘に家並みが張りついたような旧市街です。往きは線路に沿った急坂を一気に登ります。路面電車が急カーブの坂をきしむように追い抜いてゆきます。路と電車の隙間で立ち止まってかわしますが触れそうなくらい近い。ようやくテージョ川が遠望できる見晴しの良い広場に出たのでビールで一服。

アラファマの急坂の線路道downsize
(アラファマの急坂の線路道)
アルファマを行く路面電車downsize
(アルファマを行く路面電車)
しきり
棚のベンチのアズレージョREVdownsize
(棚のベンチのアズレージョ)
花や船をミチーフにしたアズレージョ・タイルを見つけました。
よく見ると広場に赤い花の植物が藤棚のよういからむベンチの腰板がみな青いタイル絵です。さりげないけどすてきだな。更に登りきると丘の上に赤い壁が印象的な建物が建っています。
素朴な絵柄のアズレージョタイルdownsize
(素朴な絵柄のアズレージョタイル)

丘の上の赤い家downsize
(丘の上の赤い家)
モザイクのような敷石のアルファマの階段路downsize
(モザイクのような敷石のアルファマの階段路)
しきり
白い鐘楼がまぶしい丘の上の教会downsize
(白い鐘楼がまぶしい丘の上の教会)
白い鐘楼がまぶしい丘の上の教会が路地の赤い屋根から垣間見えます。アルファマの急坂は空を見上げながら歩くので重なり合う白い壁と赤い屋根の光と影が青空と鮮やかなコントラストです。
壁色でピンクに染まるアルファマの路地downsize
(壁色でピンクに染まるアルファマの路地)
白壁に光と影が鮮やかアルファマの街角downsize
(白壁に光と影が鮮やかアルファマの街角)
しきり
アルファマの地図もアズレージョREVdownsize
(アルファマの地図もアズレージョ)
ファドの店にアズレージョのアルファマ地図が貼ってあります。下りは家々から洗濯物がひるがえる細い路地の階段を迷いそうになりながら少しゆっくりと降りて行きます。タイル絵のマリア像をあちこちで見かけます。猫が1匹そばでひなたぼっこして逃げようともしません。のどかだな。
キリスト像の前でひなたぼっこの猫REVdownsize
(アズレージョの宗教画の前でのんびりひなたぼっこの猫)
しきり
郵便配達がアルファマの路地を行くREVdownsize
(郵便配達がアルファマの路地を行く)
おじさんが行く階段の先に赤い屋根とテージョ川の水が広がっています。結構急な石段を路地から路地へと彷徨い歩いてやっとアルファマの空気が少し吸えたように思いました。降り切ると小さなレストランがありテラス席で軽食をとりました。
白がまぶしいアルファマの小さな広場downsize
(白がまぶしいアルファマの小さな広場)
曲がりくねった迷路の階段が続くアルファマdownsize
(曲がりくねった迷路の階段が続くアルファマ)

重なるように赤い屋根が川に向かって続くdownsize
(重なるように赤い屋根が川に向かって続く)
おじさんが細い階段を降りて行くREVdownsize
(おじさんが細い階段を降りて行く)
しきり
ワインによく合う干しダラとじゃがいものコロッケREVdownsize
(ワインによく合う干しダラとじゃがいもの「コロッケ」のような揚げ物)
塩味の濃い干しダラとじゃがいもの揚げ物が白ワインによく合う。
リスボンでは日本の一杯飲み屋のようにカフェでは好きなつまみを皿に盛ってくれます。なんて言う名か忘れましたが、この「コロッケ」とタコの溺れ煮はリスボンに行ったらぜひ試してみて下さい。うまいですよ。
しきり
機帆船のレリーフdownsize
(機帆船のレリーフ)
大航海時代の誇りか、帆船のモチーフが街を歩くと目につきます。繁華街の銀行の壁には立派な帆船のレリーフが刻まれていました。看板や窓枠にもさりげなく帆船の透かし彫りが入っていたりします。
窓枠のポルトガル十字REVdownsize
(窓枠のポルトガル十字)
黒がシックな街角の帆船モチーフREVdownsize
(黒がシックな街角の帆船モチーフ)
しきり
威張る鷲をバカにする鳩downsize
(威張る鷲をバカにする鳩)
「鷲でも石じゃん」と鳩がバカにしてとまっています、鷲は建物の角で威張ってますけど。パリと同じく街角には通りの名前が石に刻まれていて街歩きに便利です。古いもののようですが、白い大理石に黒で書かれた文字のデザインが洒落てます。アズレージョとともに白と黒がリスボンの色なのでしょうか?
大理石の飾り文字downsize
(大理石の飾り文字)
ベランダの装飾が美しい街並みdownsize
(ベランダの装飾が美しい街並み)
しきり
飴色の空間が広がるカフェの店内downsize
(飴色の空間が広がるカフェの店内)
威風堂々?やや懐古趣味なカフェに入ってみました。店内は使い込んだ木張りでその飴色の空間は客でいっぱい、ちょっと寄り道してつまんだり飲んだりするのが楽しいリスボンです。
ちょっと懐かしい装飾のカフェREVdownsize
(ちょっと懐かしい装飾のカフェ)
華麗な双子のアーチが優しい印象downsize
(華麗な双子のアーチが優しい印象)
しきり
脚を突っ張って登るケーブルカーdownsize
(脚を突っ張って登るケーブルカー)
ケーブルカーが後足を突っ張って丘を登ります。結構急な丘の上まで乗ってみました。あっと言う間に着いてしまいますが、なかなか楽しい。登りは満員、下りはガラガラ、なるほど庶民の足なんだ。丘や坂の多いリスボンは路面電車とともにケーブルカーが便利です。
しきり
新鮮でおいしいスズキのソテーdownsize
(新鮮でおいしいスズキのソテー)
ホタテ貝を飾ったレストランのシーフードはおいしかった。バイジャ地区の少し裏通りに並ぶレストランから良さそうな1軒”Sabores da Baixa”を見つけ、ランチにしました。スズキのソテーの一皿、正解でした。やっぱりリスボンはシーフードがおいしい。
しきり
リスボンみやげその2REVdownsize
(リスボンみやげ、アズレージョのの陶器とタイル)
藍と黄が柔らかい白磁を染めた器やタイルなどがリスボン旅行のおみやげ。素朴な花や船のモチーフも気に入ってずいぶん買ってしまいました。
書くこと多く記事が3回にわたってしまいましたが、少しはリスボンの体臭が伝わったでしょうか?また、訪れてみたい街です。
リスボンの地図
(リスボンの地図)

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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報